配色を調和させるテクニック


さぁ、はじめよう!!

使う色が制限されていたり、多くの色を使いまとまりがなかったりなど、バランスをとって不調和な配色を調和させることが必要になることがあります。よそういったときに活用できるテクニックをまとめてみました。

 

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⦿ セパレーションカラー separation color

セパレーションとは「分離・引き離す」を意味し、強すぎる配色や弱すぎる配色を調和させるために、色と色のあいだにほかの色を挟み、配色を効果的にみせる分離色。

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分離することで、元の配色を引き立て調和させることが目的の色なので、あくまでも配色を補助するための色を指す。

一般的に、白や黒の無彩色や明度や彩度の低い有彩色を使い、コントラストが大きくなるようにするとよい。

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色と色の間に加える色の幅が広いほど、分離される見え方が強調されるが、元の形や配色のイメージが大きく変わってしまう可能性があるので注意が必要である。

 

⦿ アクセントカラー accent color

アクセントとは、「強調する・引き立てる」を意味し、単調な配色や複雑な色調に、アクセントカラーを少量加えることにより、全体が引き締まり、目立たせたいコンテンツを際立たせる強調色。

 

⦿ グラデーションカラー gradation color

3色以上の多色を濃い色から薄い色へと段階的に変化させる階調色。単色の配色にはない柔らかさが感じられ、配色された色の違和感のない自然な配色をつくることができる。

 色相グラデーション hue gradation 
同一トーンによる色相のグラデーション。

色相環の隣り合う色相を規則的に配列すると、段階的な変化が表現できる。また、色数が多いほどリズム感が生まれ軽快な印象になる。

 

 明度グラデーション value gradation 
明暗の度合いが変化するグラデーション。

高明度から低明度へ、または低明度から高明度へ規則的に配列すると、段階的な変化が表現できる。

均一なグラデーションには、金属などの光沢のある質感を表現などの視覚的効果を演出できる、滑らかさが感じられる。

 

 彩度グラデーション Saturation gradation 
鮮やかな度合いが変化するグラデーション。

純色から低明度へ、または低明度から純色へ規則的に配列すると、段階的な変化が表現できる。

有機的なグラデーションには、陰影をつけた立体表現や奥行きの空間を表現などの視覚的効果を演出できる、自然やぬくもりがが感じられる。

 

 トーングラデーション tone gradation 
明度と彩度の両方が変化するグラデーション。

 

 

⦿ レピテーションカラー reputation color

「repeat」が語源で「くり返し」を意味し、2色以上の配色をユニットとしてくり返す配色。

色の組み合わせが悪いと思う無計画な配色でも、何回かくり返して配色することでリズム感が生まれ、調和のとれた配色になる。

代表的なものに、2色で構成されたシンプルな格子柄のギンガムチェックやスコットランドの民族服にみられる大柄の格子模様のタータンチェック。

スコットランドのアーガイル地方で伝統に使われてきた菱形と細い斜めのラインで作られたチェック柄のアーガイルチェックなどがある。

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最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、see you next time.

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