日本の伝統色 其の二【色見本】


さぁ、はじめよう!!

四季折々の彩りに恵まれた日本は、そんな四季のうつろいの中にを見い出し、微妙な色の違いを的確にとらえ楽しんだ日本人の繊細な感覚は、日本文化特有の色として数多く生まれ、古くから伝統色として親しまれてきました。

日本工業規格(JIS)においてJIS Z 8102:2001 物体色の色名で定義されている色名や、DICグラフィックス株式会社の日本の伝統色シリーズで定義されている色名以外にも、まだまだある日本の伝統色の慣用色名、CMYK、RGB(10進)、カラーコード(16進)をまとめた、自分用に伝統色の色見本をつくりました。

また、CMYKやRGBなどの掛け合わせた数値は、参考にした各色の近似色で作成したものです。色の見え方も環境によって異なりますので、その点を踏まえてご利用くださいませ。

 

スポンサーリンク


 

#FF3333 HTMLコード(16進)

No.000
慣用色名 かんようしきめい
色の特徴
C.M.Y.K 0.0.0.0 / R.G.B(10進)0.0.0

 

 飛鳥時代       

#E45E32

No.1
丹色 にいろ
赤土 から採った顔料のつよい黄赤色
12.76.82.0 / 228.94.50

#E45E32

No.2
深紫 こきむらさき
紫根の根で何度も染め重ねた黒みがかった深い紫色
81.80.69.49 / 46.41.48
※ 濃色、至極、黒紫と同じ

#2E2930

No.3
黒紫 くろむらさき
紫根の根で何度も染め重ねた黒みがかった深い紫色
81.80.69.49 / 46.41.48
※ 濃色、至極、深紫と同じ

#2E2930

No.4
至極 しごく
最高位の官位の色で紅紫みの黒色
81.80.69.49 / 46.41.48
※ 濃色、深紫、黒紫紫黒と同じ

 

 

 奈良時代       

#EC6D71

No.5
真赭 まそお
天然の朱、辰砂(しんさ)のくすんだ黄みがかった赤色
8.70.44.0 / 236.109.113

#EC6D51

No.6
鉛丹色 えんたんいろ
四酸化三鉛を主成分とする赤色の無機顔料の鮮やかな橙色
8.71.64.0 / 236.109.81

#AB6953

No.7
赭 そお
赤土のくすんだ黄赤色
41.67.67.1 / 171.105.83

#B28C6E

No.8
柴染 ふしぞめ
柴木の煎汁で染めた暗い灰みがかった黄赤色
37.49.57.0 / 178.140.110

#977250

No.9
黄橡 きつるばみ
つるばみの灰汁媒染で染めた黄褐色の赤みがかったくすんだ黄色
49.59.73.3 / 151.114.80

#99AB4E

No.10
青丹  あおに
青土からつくられた青色顔料のくすんだ黄緑色
49.25.81.0 / 153.171.78

#2E7E16

No.11
濡羽色 ぬればいろ
雨に濡れた葉のような深く鮮やかな緑色
81.40.100.3 / 46.126.22

#594255

No.12
滅紫 けしむらさき
やや黒みがかった濃い紫色
72.78.55.18 / 89.66.85

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA