樹木の種類


さぁ、はじめよう!!

世界には、6万種類以上もの樹木が存在しているそうです。その中から木材としてよく使われている樹木についてまとめてみました。

ただし、私は専門家ではないので、まだまだ不明な点も多く、わからなかったところは空白にしています。

 木とは      
立ち木。樹木。
大きさによって高木(こうぼく)と低木(ていぼく)に区別される。

 樹木の種類      
 針葉樹 しんようじゅ 
針のように細長く、堅い葉をつける樹木の総称。

 

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 広葉樹 こうようじゅ 
幅の広い葉をつける樹木の総称。

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 散孔材 さんこうざい 
広葉樹の一種で、水分や養分を運ぶ道管が、木部全体に不規則に分布しているもの。

 環孔材 かんこうざい 
広葉樹の一種で、水分や養分を運ぶ道管が、年輪に沿って並んでいるもの。

 放射孔材 ほうしゃこうざい 
広葉樹の一種で、水分や養分を運ぶ道管が、樹心を中心に放射状(半径方向)に配列しているもの。

 紋様孔材 もようこうざい 
広葉樹の一種で、水分や養分を運ぶ道管が、の集合した部分が波状に配列しているもの。

 落葉樹 らくようじゅ 
春に新葉や花を咲かせ、夏に深緑の葉をつけ、秋に落葉し、冬に葉をすべて落とす樹木。

 常緑樹 じょうりょくじゅ 
四季を通じて常に緑葉がついている樹木。

 

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 常緑針葉樹      
 赤蝦夷松 あかえぞまつ 
 別名  ヤチシンコ
 学名  Picea glehnii
 科名属名  マツ科トウヒ属
 分布  北海道、早池峰山(岩手県)、千島列島南部
 樹高  30〜40m
 胸高直径 1〜1.5m
 心材  淡黄白色
 辺材  淡黄白色
 心材辺材の区別  不明瞭 / 年輪幅が狭い
 気乾比重:通常の大気の温度や湿度条件における比重  0.35〜0.53
 軽軟・重硬  やや軽軟 / スギより硬い
 加工性 
切削の加工性が良いが旋盤は難しい、ロクロ加工にあまり向いていない
 耐久性:長持ちすること  耐久性は低い
 耐湿性:湿気に強く変質しにくいこと 
 耐水性:水に強く変質しにくいこと 
 肌目:木材の表面の均一性を定義  肌目は緻密で木理は通直
 その他特徴  ほんの少しヤニ(樹脂分)の匂いを感じる
 用途  建築材、ピアノの響板、バイオリンなど

 

 赤松 あかまつ 
 別名  雌松 めまつ
 学名  Pinus densiflora
 科名属名  マツ科マツ属
 分布  北海道南部〜九州、朝鮮半島、中国北東部
 樹高 25〜35m
 胸高直径  1〜1.5m
 心材  黄を帯びた赤褐色
 辺材  淡黄白色
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.42〜0.62
 軽軟・重硬  やや重硬 / スギより硬くクロマツよりやや柔らかい
 加工性  カンナがけや切削の加工性が良いが、やや狂いが生じやすい
 耐久性 
 耐湿性 
 耐水性  水中での保存性が高い
 肌目  木理はほぼ通直で肌目は粗い
 その他特徴 
木肌に油分がにじんでいることが多い
痩せた土地に生えるが潮風や砂地を好まないため、海岸沿いにはあまり生えない
松脂を多く含み、一度火がつくと強い炎が出るため、薪として使用する場合は良い木材
松ヤニ(樹脂分)がにじみ出てくることが多く匂いがする
 用途  防風林、建築材(梁材、床柱)など

 

 蝦夷松 えぞまつ 
 別名  黒蝦夷松 くろえぞまつ
 学名  Picea jezoeoensis
 科名属名  マツ科トウヒ属
 分布  北海道、千島列島、樺太、中国北東部、シベリア
 樹高  30〜40m
 胸高直径  1m以上
 心材  ごく淡い黄白
 辺材  淡い黄白
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.35〜0.52
 軽軟・重硬  やや軽軟
 加工性 
加工性が良く曲げ加工に向いている
乾燥は容易で乾燥後も狂いの少ない安定した木材
 耐久性  やや腐蝕しやすい傾向がある
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  ほぼまっすぐな木目で肌目も緻密で美しい光沢があり仕上がりも綺麗
 その他特徴  ほんの少しヤニ(樹脂分)の匂いがする
 用途  建築材、パルプ材、経木など

 

 黒松 くろまつ 
 別名  雄松 おまつ
 学名  Pinus thunbergii
 科名属名  マツ科マツ属
 分布  本州、四国、九州、朝鮮半島南部
 樹高  10〜40m
 胸高直径  15m以上
 心材  淡い赤褐色
 辺材  黄白色
 心材辺材の区別  明瞭
 気乾比重  0.44〜0.67
 軽軟・重硬  やや軽軟 / アカマツよりやや硬い
 加工性  カンナがけや切削の加工性が良い
 耐久性  耐久性に優れている
 耐湿性  耐湿性に優れている
 耐水性  水中での保存性が高い
 肌目 
 その他特徴 
潮水や潮風に対して抵抗力があるため海岸沿いを中心に生えている
ヤニ(樹脂分)が強く松ヤニの匂いがする
 用途  防風林、防砂林、工芸品、敷居、床の間など

 

 椹 さわら 
 別名  椹木 さわらぎ
 学名  chamaecyparis pasifera
 科名属名  ヒノキ科ヒノキ属
 分布  岩手県付近以南、九州北部
 樹高  30〜35m
 胸高直径  0.8〜1m
 心材  黄みを帯びた淡い褐色
 辺材 
 心材辺材の区別  明瞭
 気乾比重  0.28〜0.4
 軽軟・重硬  軽軟 / 国産針葉樹の中で最も軽軟
 加工性  加工は容易だがロクロ加工には向いていない
 耐久性 
 耐湿性  耐湿性が高い
 耐水性  耐水性に優れている
 肌目  木肌は粗い。まっすぐな木目
 その他特徴 
 用途  公園樹、御櫃(おひつ)、桶、浴室用材、建具材、天井板、かまぼこ板など

 

 杉 すぎ 
 別名 
 学名  Cryptomeriajaponica
 科名属名  ヒノキ科スギ属
 分布  北海道南部、本州、四国、九州、屋久島、中国
 樹高  30〜40m
 胸高直径  1〜2m
 心材  黄みを帯びた赤褐色
 辺材 
 心材辺材の区別  明瞭
 気乾比重  0.3〜0.45
 軽軟・重硬  やや軽軟
 加工性  加工しやすいが割れやすい
 耐久性 
 耐湿性 
 耐水性  耐水性にやや劣る
 肌目  肌目はやや粗く、はっきりしたまっすぐな木目
 その他特徴  杉特有の匂いがある
 用途  建築材、建具材、天井板、樽など

 

 栂 つが 
 別名  栂 とが
 学名  Tsuga sieboldii
 科名属名  マツ科ツガ属
 分布  福島以南、四国、九州、屋久島
 樹高  20〜25m
 胸高直径  0.5〜0.8m
 心材  淡い褐色
 辺材  白淡い褐色
 心材辺材の区別  不明瞭 / 年輪幅が狭い
 気乾比重  0.45〜0.6
 軽軟・重硬  重硬
 加工性  切削加工はやりづらい
 耐久性 
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  木目がまっすぐ
 その他特徴 
 用途  高級建築材、フローリング材、仏具、楽器など

 

 檜 ひのき 
 別名 
 学名  Chamaecyparis obtusa
 科名属名  ヒノキ科ヒノキ属
 分布  福島以南、四国、九州、屋久島
 樹高  30〜40m
 胸高直径  0.6〜1m
 心材  黄白みを帯びた淡い褐色
 辺材  淡い黄白色
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.34〜0.54
 軽軟・重硬  やや軽軟 / 個体差がある
 加工性  カンナがけや切削の加工性が良く、弾力性・靱性に富み、暴れが少ない
 耐久性  腐朽しにくく耐久性が高い
 耐湿性  耐湿性が良い
 耐水性  耐水性が良い
 肌目  木理は通直、肌目は緻密で仕上がりは綺麗で光沢もでる
 その他特徴  ヒノキ特有の強い香りがある
 用途  建築材、風呂桶、木彫り、櫛、木槌、道具の柄など

 

 米杉 べいすぎ 
 別名  ウエスタンレッドシーダー
 学名  Thuja plicata
 科名属名  ヒノキ科ネズコ属
 分布  米国アラスカ州南東部~カナダのブリティッシュ・コロンビア州~米国オレゴン州西部~カリフォルニア州北西部
 樹高  45~76m
 胸高直径  1~2.4m
 心材  白色
 辺材  赤褐色
 心材辺材の区別 
 気乾比重  0.37
 軽軟・重硬  軽軟
 加工性  加工性がよい
 耐久性  耐朽性が高い
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  肌目はやや粗いが、木理は通直
 その他特徴  特有の芳香がある
 用途  建築材、家具など

 

 米栂 べいつが 
 別名 
 学名  Tsuga heterophylla
 科名属名  マツ科ツガ属
 分布  米国アラスカ州南東部〜カリフォルニア州北西部の太平洋沿岸、カナダ南東部〜米国アイダホ州北部の山地
 樹高  20m
 胸高直径  70m
 心材  桃色を帯びた白色
 辺材  淡い黄白色
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.46
 軽軟・重硬  やや軽軟
 加工性  加工性がよいが割れやすい
 耐久性  耐久性が低い
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  木理は通直、肌目も緻密
 その他特徴 
 用途  建築材、パルプ材など

 

 樅 もみ 
 別名  モムノキ
 学名  Abies firma
 科名属名  マツ科モミ属
 分布  秋田・岩手以南、四国、九州、屋久島
 樹高  20〜30m
 胸高直径  0.5〜0.8m
 心材  白淡褐色
 辺材  白淡褐色
 心材辺材の区別  不明瞭 / 年輪幅の広いものが多い
 気乾比重  0.35〜0.52
 軽軟・重硬  やや軽軟
 加工性  切削は容易だがカンナがけは削りづらく乾燥の際にやや狂いやすい
 耐久性  耐久性が低い
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  肌目はやや粗く木目はほぼまっすぐ
 その他特徴  打ち、ネジ止めを行う際は割る危険性が高いので下穴をあけた方が良い
 用途  建築材、建具材、棺、かまぼこ板など

 

 レッドウッド red wood 
 別名  セコイア
 学名  Sequia sempervirens
 科名属名  スギ科セコイア属
 分布  アメリカのオレゴン州南西部からカリフォルニア州中部
 樹高  70~80m
 胸高直径  4.5m
 心材  桃色から濃赤褐色
 辺材  淡色
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.42
 軽軟・重硬  やや軽軟
 加工性  加工性がよい
 耐久性  芯材部にタンニンを多く含み耐朽性が高い
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  木理は通直
 その他特徴 
 用途  建築材、ウッドデッキ、フェンス、橋など

 

 落葉針葉樹      
 銀杏 いちょう 
 別名  銀杏 ぎんなん
 学名  Ginkgo biloba
 科名属名  イチョウ科イチョウ属 / 落葉裸子植物
 分布  全国、中国
 樹高  15〜30m
 胸高直径  2m
 心材  黄みを帯びた白
 辺材  黄みを帯びた白
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.55
 軽軟・重硬  軽軟 / スギより硬いが柔らかめ
 加工性  カンナがけや切削の加工性が良い
 耐久性  耐久性はよくない
 耐湿性 
 耐水性 
 肌目  緻密で仕上がりが綺麗
 その他特徴 
ぱっと見広葉樹に思われがちだが針葉樹の仲間
約2億年前からある化石植物
ギンナンの匂いが強い材と匂わない材など個体差がある
 用途  街路樹、まな板、碁盤、将棋盤など

 

 唐松 からまつ 
 別名  落葉松 らくようしょう、藤松 ふじまつ
 学名  Larix kaempferi
 科名属名  マツ科カラマツ属
 分布  北海道、本州北部〜中部
 樹高  15〜30m
 胸高直径  0.5〜1m
 心材  赤みの強い褐色
 辺材  白褐色
 心材辺材の区別  不明瞭
 気乾比重  0.45〜0.6
 軽軟・重硬  やや重硬
 加工性  人工林材は目が粗く硬いので加工しづらい
 耐久性 
 耐湿性 
 耐水性  水中での耐久性が高い
 肌目  滑らかで緻密
 その他特徴  ヤニ(樹脂分)や節が多い
 用途  建築材、杭木、集成材、合板、壁板、フローリングなど

 

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