国旗の名称と種類

旗(はた)とは、布や紙など薄い素材を用いて竿などの先端に付けて掲げたもの。

 

国旗
国旗(こっき / National Flag)とは、国家を象徴する旗のこと。

 

旗の各部名称

旗章学で用いられている、旗に関する専門用語をまとめてみました。

旗章学
旗章学(きしょうがく)とは、国や地域、民族、氏族などの象徴である旗や紋章といったシンボルを体系的に整理、研究する学問のこと。

 

ヘッド
ヘッド(Head)とは、旗面の上部のこと。

 

フッド
フッド(Hood)とは、旗面の下部のこと。

 

レングス
レングス(Length)とは、旗竿と直角になる方向に測った幅のこと。

 

ウィドス
ウィドス(Width)とは、旗竿と平行になる方向に測った幅のこと。

 

フライ
フライ(Fly)とは、旗尾側(きびがわ)の縁、または旗尾側半分のこと。旗の水平幅を意味することもある。

 

ホイスト
ホイスト(Hoist)とは、旗竿側の縁、または旗竿側の半分のこと。旗の高さを意味することもある。

 

カントン
カントン(Canton)とは、旗を 4分の 1に区切ったそれぞれの区画のこと。

一般的に星条旗の星の図案やオーストラリアのユニオンジャックの部分が位置する、ホイスト側の上半分(左上)のこと。

 

チャージ
チャージ(Charge)とは、旗に描かれる像やシンボルのこと。

 

フィールド
フィールド(Field)とは、旗の背景色。チャージの背後の色のこと。

 

フィンブリエーション
フィンブリエーション(Fimbriation)とは、細い境界線のこと。白や金が多く、旗で 2つの色を分けるために使われる。

 

バッジ
バッジ(Badge)とは、身分・資格・所属団体などを表すために、衣服・帽子などにつけるしるし「記章(きしょう)」のこと。または、フライ(旗尾側)につける旗章。

つける部位によって襟章、腕章、肩章、胸章、袖章、臂章、帽章、周章などとも呼ばれる。

 

エンブレム
エンブレム(CEmblem)とは、チャージとして使われる図案のこと。伝統的な紋章起源のものや近代になって作られたものがある。