貝合わせ文【吉祥文様】


手ぬぐいや和小物など、古くから私たちの身近なものに日本の伝統文様は描かれています。

これらの文様のひとつ一つには、その時代に生きた人々の幸せへのさまざまな願いが込められており、その文様を身近なものに描きつかうことで、縁起を担いだりしていたのだそうです。

日本の伝統文様の種類は数多くあり、それらの種類や名前の由来、絵柄に込められた意味などについてまとめています。

 

 

 

吉祥文様 きっしょうもんよう

吉祥とは、「良い兆し・めでたいしるし」を意味する。

 

 

貝合わせ文 かいあわせもん

平安時代に貴族が、蛤貝(はまぐりかい)の内側に歌合せに用いる和歌の上の句と下の句の図柄を描いたものなどの対になる貝を360個持ちより、トランプの神経衰弱のように合わせて遊ぶ「貝合わせ」に用いられた貝を散らし文様化したもの。

礼装用の着物や帯、嫁入り道具の文様に用いられた。

 

 

 

文様吉祥文様
御利益

 

 

貝桶文 かいおけもん

平安貴族の遊びの一種である「貝合わせ」で用いる貝を納めておく、六角形や八角形の筒状の桶に華やかな絵柄が描かれた「貝桶」を文様化したもの。

 

御利益家内安全
恋愛成就
良縁祈願
夫婦円満
子孫繁栄

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
Please look again if you like.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA