立ち雛文【四季文様・春】


手ぬぐいや和小物など、古くから私たちの身近なものに日本の伝統文様は描かれています。

これらの文様のひとつ一つには、その時代に生きた人々の幸せへのさまざまな願いが込められており、その文様を身近なものに描きつかうことで、縁起を担いだりしていたのだそうです。

日本の伝統文様の種類は数多くあり、それらの種類や名前の由来、絵柄に込められた意味などについてまとめています。

 

 

 

四季文様・春 しきもんよう・はる

日本には「春・夏・秋・冬」と季節の移り変わりを楽しむことができる「四季」があり、その季節の中から「春」を彩る草花や風景などを文様化したものについて調べてみた。
 

 

立ち雛文 たちびなもん

立った姿にこしらえられた天児(あまがつ / 男雛)と、這子(ほうこ / 女雛)の一対になった雛人形を文様化したもの。

平安時代ごろに、紙で人の形に折った「紙雛」を、厄を祓って水に流した「流し雛」が、雛人形の原形になっているともいわれている。

江戸時代初期ごろまでは、和紙でつくられた「立ち雛」が多く存在していたようだが、江戸時代中期ごろからは、現在でも親しまれている「座り雛」が主流になっていったとされる。

 

 

 

文様四季文様・春
器物文様
御利益災難厄除
無病息災
結婚成就

 

 

 

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