鶴亀文【吉祥文様】

亀文 かめもん

「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように、鶴と共に長寿の瑞祥(ずいしょう)とされ、慶事文様に欠かせない文様のひとつである。

古代中国では、亀は北の方位を守る「玄武(げんぶ)」として、青龍(せいりゅう)、朱雀(すざく)、白虎(びゃっこ)、とともに「四神(しじん)」呼ばれている。

日本では、長生きして甲羅(こうら)に緑藻などが生えて、蓑(みの)のを身につけているように見える亀「蓑亀(みのがめ)」が、鶴と組み合わせてよく用いられている。

 

 

文様吉祥文様
動物文様
御利益神仏加護
延命長寿
戦勝祈願

 

 

蓑亀文 みのかめもん

長生きして甲羅(こうら)に緑藻などが生えて、蓑(みの)のを身につけているように見える亀「蓑亀」を文様化したもの。

 

 

亀尽くし文 かめづくしもん

数種類の亀の文様を散らして描かれた文様。

 

 

御利益延命長寿
開運招福

 

 

亀甲鶴文 きっこうつるもん

鶴亀の甲羅(こうら)を図案化した「亀甲文(きっこうもん)」に鶴を組み合わせた文様。

 

御利益立身出世
災難厄除
技芸上達

 

 

松竹梅鶴亀文 しょうちくばいつるかめもん

「松・竹・梅」の植物による吉祥文様と、「鶴・亀」の動物による吉祥文様を組み合わせて、よりめでたさを高めた吉祥文様。

 

 

 

 

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